ぷかログ

熱気球パイロットとして世界を旅する空飛ぶフリーランスのイマ

【トレーニング #7】熱気球パイロット養成コース

Junjiさんの7回目・55分のトレーニングを行いました!

レーニングも後半になってきたことから、これまでのトレーニングではインストラクター雄大が行っていた「上昇・降下の判断」や「地上クルーへの無線・指示」もPu/tであるJunjiさんに行って頂きました。

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パイバルで地上付近に北西風、中間に南東風があったので、スカイフィールドから離陸してスカイフィールドに戻ってくるというプランで離陸。

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スカイフィールドより北側まできたところで降下するも、なかなか地上付近の北西風をつかむことができず、東の方へと流されていきます。

そのまま土手に中間着陸。

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ここから次の着陸地まではインストラクターは口出しをせず、Junjiさんが思うように飛んで頂きました!

離陸して先ほど使っていた西風、地上付近の北西風で土手を目指します。

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土手には2段程平らな場所があり、「その2段目に降りる」ことを目標に細かくバーナーを操作!

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1段目ではスレスレのところで降下を止めれていたのですが、2段目の直前でバーナーを焚きすぎて上昇。慌ててリップラインを引いて降下してドーン!という着陸になってしまいました。

「あまり狙いすぎず、自分の技量でできることを確実に行うことも大切だ」と良い勉強になりました!

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【トレーニング #5・#6】熱気球パイロット養成コース

レーニングフライトは、「インフレーション・15分以上の飛行・デフレーション」を行って1回となります。

Junjiさんの場合、これまで1回に1時間以上のフライトができていた為、インフレ・25分の飛行・デフレを行って5回目のトレーニング、着陸地でそのままインフレを開始し、30分の飛行をして6回目のトレーニングと、2回分のトレーニングを実施しました!

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下回りの機材セッティングもスムーズに進むようになり、もやい結びもOK!

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地上付近の北西風とその上にある北東風を使って一旦着陸。

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その場でインフレをして、再度現在地と目的地を確認して、北東風でセンター橋まで飛んでいきます。

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2本のはっきりとした方向の違う風を使い分けながらの着陸は初めてだったので、「どこまでこの風でひっぱるのか?」という着陸時のイメージが難しかったようです。

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レーニングも後半になり、自分でフライトプランを立て、決断をしていくフェーズになりました。

操作をしながら、状況を把握しどの選択がいいのかを考えて、判断する。これが難しいのです!

明日も頑張りましょう!

 

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【トレーニング #4】熱気球パイロット養成コース

2023年のお正月を迎え、前回のトレーニングから3週間が経ちました!少し期間は空きましたが、トレーニング再開です。

穏やかな風のなか、1時間40分たっぷりと練習できました!

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まずは、いつものように「天気予報の共有」と「フライトプランを考える」ところから始めます。

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2回の中間着陸を行い、操作感の確認。

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着陸する頃には、風が定まらずフラフラ…としていて、ちょうど住宅街の上だったこともあって着陸地の選定は難しかったのですが、公園の広い場所に安全に降りることができました!

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  • 降りたいと思って着陸地を探す時には、電線より少し上の「いつでも降りられる高度」を保つこと
  • 地上付近の風が定まらず現在地周辺での着陸が難しい場合には、はっきりとした風のある高度まで上昇して移動する選択肢もアリ

とのインストラクター雄大からのアドバイス

次回以降のフライトで活かしていきましょう!

 

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【福岡県水巻町】「自治会×企業」でくまモンの気球搭乗体験!

2023年1月8日。

福岡県水巻町にある頃末小学校にてくまモンの気球が登場しました!

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1月7日に予定していたのですが、1週間前から強風の予想となっていたため、予備日である1月8日に延期しての開催となりました。

今回のイベントは、自治会と企業がコラボして「地域イベント」として企画して頂いたもので、きれいな青空と穏やかな風のなかで、約110名の方の熱気球体験搭乗をお楽しみ頂くことができました!

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年初めのイベントでもあった為、主催者様が「明けましておめでとう」の垂れ幕を準備されていました!

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2023年も素敵な年になりますように!

くまモンの気球搭乗体験についてはコチラをご覧ください。

https://www.pukawaku.com/event

【Pu/t講習会】熱気球パイロット養成コース

熱気球パイロットになるためにはPu/t(パイロット訓練生)として日本気球連盟に登録し、以下を受講する必要があります。

  • インストラクター同乗の10回10時間以上のトレーニングフライト
  • Pu/t講習会
  • 筆記試験

これらをすべて完了したら、ソロフライトを行い、最終試験へと進むことができます。

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2022年末には、2日間で計14時間の「Pu/t講習会」を開催致しました!

Junjiさん他7名のPu/tが集まり、気球の歴史や仕組みに始まり、天気や航法、プロパンガスの取り扱い、危機管理などパイロットとして必要な知識をぎゅっ!と詰め込みます。

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講習会の講師は雄大。座学なので、Pu/tのみなさんが眠くならないように、実際にモノを見たり、実践を多く取り入れながら実施しました。

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普段は別々のクラブで活動している年齢も様々な皆さんが集まって、Pu/tになったきっかけや気球の話で盛り上がっている様子を見て、ワクワクしました!

 

【トレーニング #3】熱気球パイロット養成コース

クリスマス寒波が過ぎ去り、トレーニング再開です。

今朝は天気予報では地上でも3m/秒程の風が予想されていたのですが、パイバルをあげてみると穏やかな北東風。150mの高さで予報にある西風が吹いていました。

もし風が強ければ、風が穏やかな予報となっている小山市あたりに移動しようかと考えていたのですが、この感じならスカイフィールドからで良さそう!ということで、スカイフィールドから離陸します。

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気球を広げる位置を決めたら、いつものようにバスケットにシリンダーを固定したり、バーナーを組んだりと下回りの準備を進め、続いて球皮を接続し、広げていきます。

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インフレの準備ができたら、一旦ブリーフィング。
チーム全員にフライトプランを共有し、配置の指示を出します。

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無事に立ち上がったら、計器やリップチェックをして、前回の反省を活かし「地図で現在地と方角、プランを確認」します!

そして離陸。いってらっしゃ~い!

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お隣には、茨城大学熱気球部のみなさん。こちらもPu/t(パイロット訓練生)のトレーニングをされていました。

 

今日は高度は400mまでの上昇で、中間着陸を4回(スカイフィールド内・土手・土手・畑)行って、上生井の畑に着陸。1時間30分、たっぷり飛べました。

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3回目の中間着陸の際、「ここに下りる!と決めた場所に固執しすぎず、もっと広い範囲で安全・確実に下りられる場所があればそれもオプションに入れられた方が良いですよ」とのインストラクター雄大からのアドバイスがあり、4回目の中間着陸では見事そのアドバイスを実践してみせたJunjiさん!

その順応の早さにインストラクター雄大は、驚き・感動しておりました!

次回は年明けた半月後の予定で、少し期間が空いてしまいますが、また頑張りましょう!

 

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【トレーニング #2】熱気球パイロット養成コース

熱気球パイロットトレーニング 2回目!

今朝は地上は穏やかな北風、上空ははっきりとした南風の予報。

パイバルを放球してみると、地上風は思っていたよりもはっきりと吹いていて、上空の南風はパイバルでは確認できなかったものの、1500m程の場所にある雲が北へと動いていることから、上空には予報どおりの南風がありそう。

ということで、北寄りの場所から離陸して、サークリングするというフライトプランで準備を進めていきます!

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インフレの準備を始めた、ちょうど日の出の時間。地上の北風が西風に変わったので、気球のレイアウトも東西に変更してインフレを行いました!

地上は西、中間は北東、上空は南…という風が吹いており、離陸地の南に位置する「スカイフィールド」に中間着陸。その後も土手に2回中間着陸して、またスカイフィールドに戻って最終着陸。1時間25分のフライトでした。

層によって全く違う方向に風が吹いていて、練習日和でしたね!

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今回のフライトの振り返りでは、「離陸後に計器類の情報に気を取られて、位置の把握や周りの状況を冷静に見ることができないまま、その後のフライトにもネガティブマインドを引きずってしまった」というJunjiさんのコメントがありました。

熱気球は「メンタルスポーツ」と言われることがあるように、状況の把握と判断が常に必要になるので、パイロットのメンタルがフライトの良しあしに大きな影響を及ぼします。

「離陸直前に改めて、風の状況・現在地と飛んでいく先の障害物の把握等を落ち着いて行う」という課題を次回のフライトで実践です!

 

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