2021年10月23日。
熊本県山鹿市にある山鹿市立鶴城中学校の校庭にて熱気球搭乗体験を開催致しました!
2021年11月2~4日に開催される、「やまがアートin鶴城」のプレイベントとして開催され、地元に住む子供たち120名にご搭乗頂きました。
当日は天気も良く風も穏やかで、青空が広がる中で熱気球からの景色をお楽しみ頂くことができました。
8時ごろには本物のくまモンも登場するサプライズ!
ご来場の皆様と一緒に写真を撮るなどして盛り上がりました!
2021年6月6日。
第二回目となる「Meet up くまモンの気球」を福島県にある裏磐梯グランデコ東急ホテルにて開催致しました!
梅雨の時期なので天候の心配もしていましたが、幸運にも雨予報はなく、2時間で91名のお客様に熱気球の搭乗をお楽しみ頂くことができました!
お客様に「楽しみにしてました!」「嬉しい!」とお声かけ頂き、とっても嬉しかったですね~
せっかくのこのチャンスに熱気球について知っていただくため、歴史や仕組みについて簡単に解説する熱気球教室も開催しました。
駐車場から「くまモンの気球」をずっと眺めていた、お客様の車に乗ったたくさんのくまモン!かわいい~
来たかったけどお仕事の都合で来られなかった…そんなお声もありましたので、また福島にも戻って来たいです!
PUKAPUKAは「くまモンの気球」で全国に笑顔と元気を届けたいと思っております。
イベントに来て欲しい!
広い場所があるからイベントして欲しい!
など、ご要望を頂ければお伺いしますのでお気軽にご連絡ください!
2回目となる「Meet up くまモンの気球」を開催します!
開催場所は、福島県。
2021年3月に熊本県阿蘇市で開催したとき、地元をはじめご来場頂いた皆様にとても喜んで頂くことができたので、「次は被災地である福島県で開催したい!」と思い企画しました!
東日本大震災の被害は沿岸部が大きかったので、そちらの地域で開催したかったのですが、沿岸部は風が強め…。実際に1週間分の風予報を見てみても、搭乗体験を実施できる3m/秒の風速を超える日がほとんどでした。
その為、内陸部でにある猪苗代・磐梯地区で開催場所を提供して頂ける所を探していたところ、今回の開催地となった「裏磐梯グランデコ東急ホテル」様がご協力くださることになりました!冬季シーズンはスキーリゾートとして有名ですよね~
宿泊と翌朝の搭乗体験がセットになったプランも作成して頂いておりますので、是非ご家族やご友人、大切な方といらしてくださいね。赤べこの絵付け体験もできますよ~
「Meet up くまモンの気球 in福島」では、くまモンの気球を自由にご覧いただくことができます。合わせて、完全予約制の熱気球搭乗体験も実施しておりますので、この機会に熱気球を体験してみてください!
搭乗体験料金:¥2,000円/人
料金は当日、受付にてお支払いください
感染対策として、完全予約制とさせて頂いておりますので、ご予約をお忘れなく!
安全のため、必ずパイロット・スタッフの指示に従うようお願い致します。また、搭乗体験は雨や3m/秒以上の風が吹いている場合には実施することができません。天候の状況により、突然の中止となる場合もございますのでご了承ください。
また、新型コロナウイルス感染対策として以下の遵守をお願い致します。
安全に楽しいイベントとするため、皆様のご協力をお願い致します。
こちらのリンクからお申込みください。
天候に左右されやすい熱気球ですので、より風が安定しやすい早い時間帯が実施の可能性が高くオススメです!
皆様のご参加をお待ちしております!
4都府県で3度目の緊急事態宣言が発令された2021年のゴールデンウィーク。
去年はコロナウイルスの感染拡大で中止となりましたが、今年は無観客開催に加えて選手および関係者全員が2週間の健康チェックと抗原検査を受けての現地入りという対策を取り、2021年5月3~5日の3日間で開催されました。
3フライト8タスクが行われ、結果は【優勝】!
久しぶりの大会で緊張や不安、そして会場である佐久市の皆様の感情はどうなんだろうかと心配な気持ちもありましたが、食事に訪れた先の女将さん方には「無観客だけど、気球が飛ぶだけで嬉しい!」と歓迎して頂き、優勝することができて感謝の気持ちでいっぱいです。
では早速、大会を振り返っていきたいと思います。
競技についてはYoutubeでしっかり振り返りますので、ブログではその他の大会中のチームの様子をお伝えできればと思います^^
大会前日の練習フライトは、強風のためキャンセル。
早起きだったのでホテルで少しゆっくりして、藤田家伝統の鼻顔神社へお参りに行きます。
航空安全と優勝をしっかりと祈願。
ランチは佐久で1番楽しみなトラットリア SINへ。本格イタリアンでサラダセットorデザートセットが選べて大満足ですよ。ピザも美味しそうだったので、来年はピザを食べてみたいです。
トラットリア SIN シンのネット予約・空席確認 | ホットペッパーグルメ
お腹を満たした後は、輪投げを楽しんで、ぴんころ地蔵にもお参り。
やずやバルーンチーム4人でこの輪投げで30分くらい遊んでました^^
17時からのパイロットチェックインを経て、いよいよ佐久バルーンフェスティバルの開幕です!
Task1 PDG(18m / 952pt)
Task2 HWZ(17.22m / 827pt)
フライトエリアである佐久は低気圧に覆われており、上空は速い風が吹いていましたが、接地逆転層が形成されているおかげで地上風は穏やか。この接地逆転層が壊れると風が速くなるということで、タスクは2つのみ設定されました。
#2 HWZでは、急上昇からの急降下により気球がベコベコ…
この日を境に、にゃん吉はスクープなしで飛ぶことになりましたとさ。でも焼いちゃったワケではなく、急降下していて地上からの距離も近かったので、スクープ焼いてでも降下を止める必要があったという、やつです。
雄大のぼそっとコメント
さあ大会だ!っとピリッとし気持ちがしっかり作れていなかった。アプローチのイメージがぼんやりしていて、詰めの甘い飛び方をしてしまいました。佐久の変わりやすい風で、相対的に上位を取れたのはラッキーでしたね。
午後は5m/秒の強風の予報だった為、ブリーフィング自体がキャンセル。
お昼ご飯を食べている時だったので、「この後マレットゴルフ行く~?!」ということで、楽しみにしていたマレットゴルフをしに佐久総合運動公園へGOです!
浅間コースと蓼科コースに2ラウンドづつ、計4ラウンド廻れます。まずは蓼科コースを廻って、3ラウンド目の浅間コースでいざ勝負!
後半までトップだった岡ぴーがプレッシャーに負け、最後に雄大が逆転勝利で終了!
強風の中でも、3時間半のラウンドでは足りないくらい楽しいマレットゴルフ、良い運動になりました。キャンセルの日にオススメですよ~。チーム対抗戦もやりたいですね。
運動してお腹を空かせたら、2019年の優勝賞品で頂いたちゃんこ券を握りしめて大鷲へ!
冷えた体に熱々のちゃんこ鍋が染み渡ります…
優勝の楽しみだった大鷲のちゃんこ券、今年はないと女将さんに知らされました。あー来年はちゃんこ券ないのか…と落ち込んでいると、仲ピーさんが「優勝したら来年ちゃんこおごってあげるよ」と太っ腹発言!来年も美味しいちゃんこが食べられそうです笑
Task3 PDG(13.0m / 1000pt)
Task4 FIN(0.94m / 998pt)
Task5 JDG(21.19m / 807pt)
Task6 JDG(11.15m / 906pt)
#4 FINは浅科小学校に設置され、雄大がトップバッターでエリアに入ってきました。下風はゆったりとコロコロと変わります。上空からすーっと降ろしながらゆっくりターゲットに近づき、25mほど離れたところからマーカーを回し投げしてオンターゲット!結果は0.94mとミラクルスローがでました。
見逃した!という方はコチラからご覧頂けますよ!
http:// https://www.instagram.com/tv/CObYRP0la2Q/?utm_source=ig_web_copy_link
雄大のぼそっとコメント
低空には南風から北風まで、薄い層がミルクレープのように重なり、その上にはっきりとした西風が形成されていました。やずやバルーンチームは、この日も1番に飛びあがり、すべてのタスクを高得点でまとめ、首位を守りました!手ごたえのあるフライトができました。
佐久付近にHEAT LOWがあり、関東からの風が吹き込む…とやらでブリーフィングにてキャンセルが決定。
ということで、スイーツタスク決行だ!と、PETERSのケーキを食べに行ったらまさかのCLOSED!笑 ケーキ楽しみにしてたのに~
とりあえず次どうしよっか~とコンビニでおしゃべりしていると、隣に黒のキャラバンが停車してzen君登場。チョコ柿ピーをつまみながら晩御飯の時間までおしゃべりに花を咲かせてしまいました。
晩御飯は佐久平食堂。ボリューム満点のエビフライやカツがおトクに食べられます!
今大会、TVQ九州放送さんに密着して頂いているのですが、秋の大会にも取材に来てくださり、年末にドキュメンタリーとして特別番組で放送して頂けるんだそうです。これまでも熱気球競技を取材してこられている永戸ディレクターですが、競技の面白さを伝えたい!という熱意のもと、番組を企画してくださいました。
先日放送された「ソロ活女子」も大反響を呼んでいますが、こうしてテレビのお力を借りて、気球がもっと人気スポーツ・人気アクティビティになると良いですよね!
Task7 HWZ(4.18m / 970pt)
Task8 FON(52m / 859pt)
前線が通過するタイミングで降雨の可能性もありましたが、メイン会場からの一斉離陸で2タスクが設定されました。
#7 HWZのゴールは東西に2つ設定され、コロコロと変わる風に翻弄されて西と東のゴールを行ったり来たり。まさにへジテーションワルツです。地上クルーはあっちこっち行ってバタバタ…最後に「西に行く」ということで私たちが移動している最中にゴールへのアプローチになってしまいましたが、本大会では片平Pチーム・上田Pチームと連携していたので、他2チームの地上班が地上風の情報を伝えてくれて助けられました!
結果はmでゴールに寄れてよかった!逃げ切り優勝です!
雄大ぼそっとコメント
#7 HWZはどちらのゴールに行こうか上空で何度も悩み、プラン変更を4回もしていて、2つのゴールの間を通ってしまう最悪パターンも頭をよぎりましたが、食らいついていく強い気持ちで、何とか辿り着くことができて良かったです。
2位に1200pt差をつけ、平均914ptというハイスコアで1位フィニッシュ!
Balcom teamの藤田父も3位で表彰台入りで、2年前と同じ親子で1-3フィニッシュとなりました。
TOP10に5名のUMユーザーがランクインしているのも、嬉しいですね。やはり、レースにはUltramagic Racerがオススメですよ!
風の変わりやすい佐久は、雄大のように「今吹いている風をどう使うか」という飛び方が得意なパイロットに相性が良いのかも知れません。
最後になりましたが、佐久バルーンフェスティバルを開催へと導いてくださった大会運営および佐久市の皆様、本当にありがとうございました!
去年は3/5大会が中止となりましたが、コロナ禍でも対策を取って大会開催できることの証明になったような気がします。相当な調整が必要だったと思います、そのご尽力に陳謝致します。
また、コロナ禍でもこれまでと変わらずサポートしてくださる株式会社やずや様にも感謝致します。残りの4大会もやずやバルーンチームとして頑張ります!
大会初日は久しぶりの大会で「まだまだ勝負勘が甘い…」と言っていた雄大ですが、最終日は着陸後すぐに「操作感の良さに震えた!」「もっと飛びたい!」と言っていたのが印象的で、大会が開催されることの重要性や楽しさを再確認することができました。
次の大会は10月の一関バルーンフェスティバル。とっても楽しみです!
Photo thanks Hiroki Okada
2021年3月にデビューした「くまモンの気球」。
この愛らしい気球で全国各地の皆様に元気と笑顔を届けたい!
そんな想いでPUKAPUKAは元気に「くまモンの気球」を運行しております。
ただいま、熱気球イベントの主催者様・協賛者様を大募集中です!
イベントの目玉として、お客様に楽しんで頂けるアトラクションとして…様々な活用法がございますので、「くまモンの気球」や「熱気球」でのイベントにご興味のある方は是非お問合せください。
1度は気球に乗ってみたい!そんな方も多いですよね。
搭乗体験プランでは、地上からロープにつながれた熱気球に搭乗頂き、約20m程の高さまでの飛行で熱気球の持つ不思議な「浮遊感」を体験頂けます!
さらには、普通の気球よりも可愛らしさが増し増しの「くまモンの気球」は、ただ見ているだけでも癒され、みんなが笑顔になります!
そんな素敵な体験を提供できますよ~
搭乗時間は約5分で、気球はロープにつながれているので高い所が怖いという方でもご安心ください。
開催中であっても、天候の変化により急遽中止・中断する可能性もございます。
基本的なプランはご用意しておりますが、主催者様のご要望に合わせた形に対応致しますので、是非お気軽にお問合せください。
また、この土地使っていいよ!という協賛者様がいらっしゃれば、PUKAPUKAが熊本県阿蘇市で開催したような「Meet up くまモンの気球」というイベントを主催させて頂きますので、お声かけをお待ちしております!
2020年に初めて開催した「PUKAPUKA PHOTO CONTEST」。2021年も開催したいと思います!
今年はホンダグランプリも5戦開催される予定ですし、くまモンの気球も登場したので、沢山の素敵な写真を撮って応募して頂けると嬉しいです!
にゃん吉やくまモンの気球、PUKAPUKAメンバーなど、PUKAPUKAに関わるものが写った写真をどしどし応募してください。
フォトコンテストに応募頂いた中から特別賞1作品・優秀賞11作品の計12作品を選出し、2022年PUKAPUKAカレンダーを製作致します!
特別賞に輝くのは1作品。受賞者を「お達者にゃん吉3号」でのフリーフライトにご招待致します。にゃん吉は競技用気球で人を乗せることがないので、特別なフライトです~
優秀賞は11作品。PUKAPUKAカレンダーをプレゼント致します!
※カレンダーは1部500円で販売予定です。
pukapuka.azure@gmail.comに写真データを送付してください。
応募条件は以下のとおりです。2021年11月30日必着でご応募ください。
応募頂いた写真は、PUKAPUKAに対し無償による利用権を快諾したものとさせて頂きますのでご了承の上、ご応募ください。
【特別賞】権藤薫:渡良瀬でお花見
【優秀賞】大坪賢護:夢ふくらむ
【優秀賞】M.Tsuji:雄大な天山
【優秀賞】川井洋子:夢がいっぱい広がる瞬間
【優秀賞】権藤薫:渡良瀬でお花見
【優秀賞】大坪賢護:雲の彼方まで
【優秀賞】Keita YAMANE:おはようございまーーーす!
【優秀賞】Hiroki Okada:にゃん吉まってー!
【優秀賞】Hiroki Okada:集中
【優秀賞】チェレステshun:コスモス畑で
【優秀賞】Hiroki Okada:大空へ
【優秀賞】Hiroki Okada:王者の帰還
2020年に応募してくださった皆様、ありがとうございました!
素敵な写真を沢山応募して頂き、選ぶのはかなり難しかったのですが、皆さんが見てカメラに納めてくださった1コマ1コマは貴重な思い出だなぁと感じました。
2021年も楽しみにしているので、沢山写真を撮って応募頂けると嬉しいです。
ご応募、お待ちしております!