【トレーニング #7】熱気球パイロット養成コース
トレーニングも後半になってきたことから、これまでのトレーニングではインストラクター雄大が行っていた「上昇・降下の判断」や「地上クルーへの無線・指示」もPu/tであるJunjiさんに行って頂きました。
パイバルで地上付近に北西風、中間に南東風があったので、スカイフィールドから離陸してスカイフィールドに戻ってくるというプランで離陸。
スカイフィールドより北側まできたところで降下するも、なかなか地上付近の北西風をつかむことができず、東の方へと流されていきます。
そのまま土手に中間着陸。
ここから次の着陸地まではインストラクターは口出しをせず、Junjiさんが思うように飛んで頂きました!
離陸して先ほど使っていた西風、地上付近の北西風で土手を目指します。
土手には2段程平らな場所があり、「その2段目に降りる」ことを目標に細かくバーナーを操作!
1段目ではスレスレのところで降下を止めれていたのですが、2段目の直前でバーナーを焚きすぎて上昇。慌ててリップラインを引いて降下してドーン!という着陸になってしまいました。
「あまり狙いすぎず、自分の技量でできることを確実に行うことも大切だ」と良い勉強になりました!