お題「#おうち時間」
外はこんなに天気がいいのに、どこにも遊びに行けなくて、ストレスが溜まりますね!
皆さんはどのように「#お家時間」を使っていますか?
ついつい僕はスマホゲーム(ブロスタと城ドラやってます!どん!)に手を伸ばしてしまいますが、デジタルデトックスのために、ヨガ、筋トレ、カードゲームの時間も作ってます。
今日はそのカードゲームにニューウェーブが巻き起こったので、お伝えしたいと思います。
その前に、PUKAPUKAセレクトのおすすめカードゲーム4選の記事がこちらにありますので、良かったら合わせて覗いていってくれたら嬉しいです。
では、本題の「オリジナルナンジャモンジャ作り」に入っていきます。
なぜ人はナンジャモンジャを自作するのか
ナンジャモンジャ自作(手作り)と検索すれば沢山の投稿が出てきます。僕もそんなナンジャモンジャを作る人たちの仲間入りしたので、その真相をお伝えしていきたいと思います。
ナンジャモンジャとは
ご存知の方も多いかと思いますが、ここ数年で人気がじわじわ来ているオモシロカードゲームの事でございます。公式サイトはこちらです。
テレビ番組でも取り上げられた事もあり、バナナマンさんたちの番組を笑いながら見ていた記憶があります。人が遊んでいるのを見ているだけで面白いのですから、実際やってみたらどんなに楽しいことでしょうか。(※まだプレーしたことがない)
制作意欲の目覚め
ナンジャモンジャを知ったのは数年前。
これは僕らも遊んでみたい!とamazonを開くも、お値段を見て購入ボタンを押すのを躊躇う自分がいました。さらに、「これ自分で作れそう」という気持ちも芽生え、結局買えずに時は流れ、今に至ります。いつか時間ができたら、暇になったら…作ろう。そのタイミングが、ひたすら続くお家時間の中でやってきました。
道具を揃えて制作スタート
妻に懇願し、TRIALで8つ切りの画用紙を買ってもらいました!さあ準備が整った。
用意したものは、下書き用のシャーペン、正書用の水生ペン、カット用のハサミ。あと、マス目を作るためにメジャーです。
製作費は画用紙代の120円のみ。安い!
まずメジャーで長さを測ってカードの大きさを決めていきます。画用紙の横3等分、縦6枚分で、画用紙の無駄が少なくなるように気を付けます。
マス目が完成したら、早速生き物を書いていきます。
しかし、いざ白紙のキャンパスの前に立つと筆が進まない…「何を描けばいいのだ」
とりあえず、PUKAPUKAのロゴキャラクターを描くことにしました。(正式名称がないのです)
それを皮切りに思いつく生き物を描き進めていきます。1体生み出すのに2,3分、頭の中で妄想タイム。小生、小学校のころから落書きが好きで、教科書やノートによく筆を走らせていた口の者でござる。生き物を描いているうちになんだか懐かしい気持ちになってきました。楽しい!
9体終わったところで同じキャラを4枚ずつしか描いてなかった事に気が付きます。(うわぁ、めんどくせぇ)
やっと下書きができたー!こうしてみんなを眺めると、なんかかわいい…親心が芽生えますな。このあと、カッティングし、水性ペンで正書していきます。単純作業ですが途中から変なギアが入ってお絵かき楽しいモードになりますよ。
正書したら更に愛着がわくー!
これで完成のつもりで裏返して山にしてみると、白紙なのはなんだか味気ない…なので「ぷかモン」(ぷかぷかナンジャモンジャ)と書いてみました。ぷかモンと書き続けること60枚、ついに完成!
総評
満足です。
また暇なときにでも色塗りしようかな。童心に戻れるナンジャモンジャ作り。デジタルデトックス的にも、また、変な生き物を作り出す妄想脳トレ的にも、いい時間を過ごせた。もう二度と作ろうとは思わないが、いい思い出になりました。
全部で3時間くらいかかったかな…ご興味のあるかたはやってみてください!
最後に全キャラ大公開!
最後まで読んでいただきありがとうございます。またね~。